カウンタ39000を踏んだぎんじろうさまから『スイカ割りをする岬くん』とのお題をいただきました。
スイカ割り中ということは、目隠しをしているってことか!?と、下描き中に気付き(< その前に気付け)、『スイカ割り後の岬くん』になってしまいました。
いや、『スイカ割り』というより、『スイカを完膚なきまでに叩きのめした岬くん』のほうがタイトルとしては正しいかもしれません(苦笑)
しかも、ナゲヤリなオマケつき。
スイカを食べられなくてガッカリな&無残なスイカにちょっと同情の翼。
日向「これのどこをどーやって食えと…」
でも、日向さんなら食べ物を無駄にするようなことはなさそうなので、食べられそうな部分を見繕って水洗いして、意地でも食べそうです(笑)
ってーか、この2人は動じていないですけど、画面の外には滅多打ちにされたスイカを見て引きまくっている外の連中がいるんでしょう。私の岬のイメージが、“ニコニコしながら実は最強(最恐?)”なので、こんなふうになりました。
岬好きのみなさま、スミマセンです…。夏休みの絵日記風の雰囲気にしたくて、oCの水彩だけで描こうとしたら、激しくしくじった気が…(涙)
アナログの水彩では、あらかじめ紙に水を含ませてから色を乗せていく塗り方をしているので、 oCの水彩だとツライものがあります。
この描き方だったら、Painter Classicのほうがよかったかなぁ。使用ツール:openCanvas v2.22+Fireworks3J